新潟県村上市の一部地域では一時、警戒レベルのうち最も危険度が高いレベル5に相当する『緊急安全確保』が出されました。村上市は6日午後、災害対策本部会議を開き、断水や停電など被害状況を関係部局と共有し今後の対応を検討しました。

村上市の高橋邦芳市長は、被害の大きい高根地域と神林地区の小岩内集落を除く市内全域を対象に「生活用水の試験通水を今月8日ぐらいからできるよう目指す」と話しました。飲用水については生活用水の試験通水後、問題がないかどうかを3日間かけて検査し、市民に提供していく方針です。
また、被災者からの意向を聞いたうえで必要な人に対しては仮設住宅や賃貸住宅を無料で貸し出すことも検討していて、賃貸住宅については6日時点ですでに24戸用意できているということです。