大手企業の夏のボーナス支給額は去年より平均で8.77%と大幅に増加し、前の年からの増加率は現在の集計方法になってから過去最高となりました。

経団連が発表した夏のボーナスの妥結額は、大手企業159社の平均で89万9000円あまりで、去年の夏より8.77パーセント増加しました。

4年ぶりのプラスで、前の年からの増加率は現行の集計方法を開始した1981年以降で最高です。

業種別で最も増加率が大きいのは、▼鉄鋼の86.6%で妥結額の平均は101万3000円あまり、▼最も額が大きいのは建設で128万8000円あまりとなっています。

経団連は「業績の回復を反映したもの」としていますが、コロナ前の2019年と比べるとボーナスの平均額は2万円あまり下回っています。