旧統一教会を批判してきた弁護士グループが会見を行い、名称変更をした当時、文部科学大臣だった下村博文議員と教団との関係を指摘しました。

旧統一教会を批判してきた弁護士グループはきょう午後、外国特派員協会で会見し、旧統一教会について「名称変更が団体の正体を隠しての活動に拍車をかけた」と批判しました。その上で、2015年に文化庁が名称の変更を認証した当時、文科大臣だった下村氏について、次のように指摘しました。

川井康雄 弁護士
「当時の文化庁の大臣については、2012年4月ごろから旧統一教会関連団体で講演をしたり、あるいは旧統一教会の関連誌にインタビュー記事を載せたり、そういう関係性があったことがわかっている」

旧統一教会の名称変更について、下村氏はこれまで関与を否定していて、末松文科大臣もきょう、「特定の政治家からの働きかけがあったものではないと聞いている」としています。