青森ねぶたが、東京の渋谷センター街で開かれている夏祭りにお目見えしました。渋谷で行き交う人に青森の伝統を届けています。

ねぶたが飾られたのは、多くの人が行き交う東京・渋谷センター街の入り口のアーチです。
7月20日に始まったセンター街の夏祭りの目玉としてお目見えし、日が暮れて灯りがともると勇壮な姿が現れました。
ねぶたを制作したのは第6代ねぶた名人の北村隆さんで、渋谷にゆかりの深い武将が鬼に見立てた新型コロナウイルスを成敗する場面を表現しています。
センター街に突如現れた勇壮なねぶたに、通りがかった人は思わず足を止め、見入っていました。
※ねぶたを見た人は
「まさかこんなところにあるとは思わなかったので、ちょっとびっくりした。お祭り気分が盛り上がります。夏らしく」

センター商店街振興組合は、来年は、学校法人青森山田学園と協力してセンター街でねぶたを運行する構想があり、この日は、山田学園の学生たちがハネト衣装を着て青森ねぶたをアピールしました。

※青森山田学園 岡島成行理事長
「渋谷周辺の大学と連携して大学生も仲良く跳ねればいい。東京を恐れないで、センター街で堂々とみんなで踊ってほしいと思います」

ねぶたは、渋谷のセンター街入り口に8月31日まで飾られ、行き交う人に青森の伝統と夏祭りの風情を届けます。