山口県内多くの公立高校で卒業式がありました。
山口市の山口高校では5年ぶりの通常開催となり、生徒たちはマスクなしの笑顔で学びやをあとにしました。
山口高校では、全日制と定時制あわせて297人が卒業証書を受け取りました。
5年ぶりに在校生全員が出席し、保護者の人数制限もなくなりました。
コロナ禍前の形での実施です。
卒業生答辞 大持和弥さん
「コロナ世代、かわいそうな世代だと言われてきましたが、私はかわいそうだと思ったことはありません。なぜなら、気の遠くなるような巡り合わせの中で、あなたたちに出会えたから。みんなと教室で過ごした日々は、何にも代えがたい大切な思い出です」
今年の卒業生の多くは、中学3年生の時に新型コロナが生活に影響を与えはじめ、中学校では、卒業式は中止や縮小、修学旅行も中止を余儀なくされました。
高校でも行事の縮小などが続きましたが、2年の冬には、修学旅行が通常の形で再開され、関東に行きました。
高校の3年間で、徐々に「いつも通り」が戻ってきました。
卒業生
「いろんな人に支えられて、ようやく卒業できたっていううれしさと、これから1人暮らしするっていうさみしさと両方混じってて」
卒業生
「マスク越しでもすごい明るい人が多くて、楽しい学校生活を送れました。(将来は)学校の先生を目指しているので、大学に入ってもしっかり勉強していきたいと思います」
最後はマスクなしのとびっきりの笑顔。
大切な仲間との思い出が詰まった学びやに別れを告げました。
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