27日、愛媛県松山市沖を航行していた自動車運搬船の船底が接触する事故がありました。
松山海上保安部によりますと、午後4時ごろ、松山沖を航行中の自動車運搬船「ダイハツ丸」の船長から「底触した」と118番通報がありました。
松山海保の巡視艇と取締艇が、松山港沖まで自力航行し停泊していた「ダイハツ丸」を調査したところ、外観の損傷や油の流出などはなく、船体も安定しているということです。
また、船長を含む乗組員10人にけがはありませんでした。
現場の海域は水深40~70メートルほどですが、水面下に隠れていて見えない岩(暗礁)もあるということで、松山海保はそれに船底が接触したとみて詳しい原因を調べるとともに、28日以降、船底に損傷がないかなど確認することにしています。
「ダイハツ丸」は、大分県中津港から兵庫県尼崎港へむけて自動車400台以上を運搬中だったということです。
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