愛媛県四国中央市で26日、横断歩道を歩いて渡っていた女性が軽自動車にはねられる事故があり、警察は車を運転していた男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
事故があったのは四国中央市妻鳥町の県道で、26日午後7時半頃、信号のない横断歩道を夫と歩いて渡っていた女性(73)が、走ってきた軽自動車にはねられました。
警察や消防によりますと、女性はケガをして市内の病院に搬送されましたが、意識はあり、命に別状はないということです。
警察は、軽自動車を運転していた無職の男(65)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し男は「事故をしたことには間違いない」と供述しているということです。
現場は片側2車線の直線道路で、警察が詳しい状況を調べています。
注目の記事
「“離脱して良かった”という声の方が多い」自公連立に“終止符”を打った会談の裏側と「高市総裁は総理になれるのか?」公明・斉藤代表に聞いた【news23】

敗者の脳は語る— マウス社会の「負けグセ」をつくるスイッチを発見! 脳から特定の部位を取り除くと…

【クマ襲撃】被害者の9割が顔面損傷…鼻がなくなり骨は粉砕「体を大きく見せようと立ち上がって…」医師が語るクマ外傷の実態 47歳男性はあの日を境に人生が一変

特集戦後80年「総理所感」は何を伝えたのか 沖縄戦体験者「歴史直視を」

「あの日までのお母さんも死んだ」“たった15分の横着”が奪った夫と日常 1枚800kgの鉄板落下事故 被害者家族が訴え「被害者にも加害者にもさせないために」


乳房再建は “形” でなく “生き方” 取り戻す治療…富山大学で進む乳房再建の最前線
