宮崎に暮らす外国人と市民の交流を促進しようと「インターナショナルフェスタ」が宮崎市で開かれました。
宮崎青年会議所が開いたイベントでは5か国の料理が楽しめるキッチンカーのほか、外国人と英語で会話ができるコーナーや、世界各国の文化や魅力を発信するブースなどが設けられました。
また、ステージではファッションショーが行われ宮崎公立大学の学生らがシンガポールやフィリピンなどの民族衣装を着用し、会場を盛り上げました。
(韓国の民族衣装を着用した宮崎公立大学の生徒)「韓国のチマチョゴリという衣装です。刺しゅうがすごく細かいところがかわいくて、なかなかこういう衣装を着る機会がないのですごくうれしかった。」
(ブースを出店※英語)(アメリカ人)「お話できてうれしかったしワクワクした(アメリカ人)「異文化交流できてよかった」
このほか、会場には県内企業による職場体験ブースも設けられ、子どもたちが働くことの楽しさを実感していました。