高知県内の主な道路で、高知県警が自転車のヘルメット着用率を調査したところ、全体では2025年に比べ増加したことがわかりました。
調査は、5月11日から15日にかけて、県内12の警察署管内の主要道路で朝の通勤・通学の時間帯に行ったもので、全体の着用率は2025年より2.4ポイント高い36.3%でした。全体の着用率が最も高かったのは窪川署管内の87.8%で、窪川と室戸署の管内では「生徒など」の着用率が100%でした。

県警は「自転車のヘルメット着用に対する県民の意識が向上している」としています。
県警によりますと、2016年から2025年までに自転車に乗っていて事故にあった人のうち、ヘルメットを被っていなかった人が死亡した割合=致死率は、着用していた人と比べて「3.1倍」になったということです。事故の際の頭のけがは致命傷になる可能性が高く、県警は引き続き全ての世代に向けてヘルメット着用を呼びかけていく方針です。














