TSMCと熊本
ここからは、熊本県内の諸問題への対応について。まずは台湾の半導体製造大手「TSMC」などの県内進出をめぐる課題について聞きました。
<質問>TSMCなどの県内進出に伴う課題について、最優先で取り組むべき課題を一つ挙げ、理由も150文字以内でお答えください。
<回答>
国民・新人 上田至(49)
【最優先で取り組むべき課題】波及効果が限定的なので、最大限に波及させる必要あり。
【理由】半導体関連で、物流にいたるまでのすそ野を、無駄なく波及させることが期待されるが、用地、人材、投資その他で県南への波及効果が限定的と言える。電力や外国人人材の問題もあり、国との連携が決定的に重要。VCやスタートアップ支援で積み重ねた今までの知見をまさにここに活かしたい。
参政・新人 植田貴俊(41)
【最優先で取り組むべき課題】地下水問題
【理由】地下水の質と量を次世代に繋いでいくことが重要。取水制限も今後検討すべきである。また一部PFASなど法規制外物質についても予防原則に基づき企業に働きかける必要がある。また、県が新設予定の特定公共下水施設についても有害物質除去の処理能力が高い設備にすべき。県民の声を十分に聞き今後の方針と対策が望まれる。
共産・新人 本村久美子(68)
【最優先で取り組むべき課題】地下水保全
【理由】TSMC進出に伴い80社近くが新増設を計画。第2工場稼働でさらに企業の集中が進む。100万人のいのちの水・地下水の枯渇と汚染の危機が増大している。県地下水保全条例を改正し、大規模な開発・取水の規制、有害なPFASを規制対象化学物質にすべき。
自民・前職 金子恭之(64)
【最優先で取り組むべき課題】周辺道路の整備とアクセス鉄道の実現。
【理由】TSMC等の進出により、TSMC周辺で交通渋滞が深刻化しているため。














